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中央線 三鷹~国分寺間仮下り線の撤去作業進行中

7月1日の高架新線への切替から3週間が経過した中央線。高架新線を走る姿も馴染んできたが、高架橋の下では、これまで使用されてきた仮下り線の撤去作業が徐々に始まっている。今日現在、武蔵小金井駅付近など数箇所で、既に線路が撤去されていた。そして、今回の切替区間の中間地点と言えそうな東小金井駅では、下りホームの撤去作業が始まっている。週明けの23日の朝、私は東小金井駅で一旦降りて、撤去作業が進む旧下りホームを撮影してみた。

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線路切替から3週間が経過。旧下りホームの撤去作業が進む東小金井駅。

この時点では、旧下りホームも姿を留めているが、既に中線と旧下り線との間には、仕切りが設置されている。近いうちに、ホームの解体工事も本格化し、ここに下りホームがあった事も解らなくなるだろう。このホームは、かつての上りホームを転用したもの。地上時代の設備が、また一つ姿を消していく事になる。

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