吉祥寺にヨドバシカメラがオープン

６月２９日、吉祥寺にヨドバシカメラがオープンした。場所は、元の大塚家具が入っていたビルで、更にその前は、近鉄百貨店だった場所である。もともとはデパートが使用していた場所だけに、売り場面積はかなり広い。私も早速、オープン初日の夕方に立ち寄り、色々と買い物をして帰った。

５日の昼間、西荻窪駅前を通り掛ったところ、駅前に「ヨドバシカメラ」のラッピングをした関東バスが停まっていたので、思わず撮影してしまった。

吉祥寺にオープンしたヨドバシカメラのラッピングバスが、関東バスに登場。５日の昼間、西荻窪駅前で目撃した。

このヨドバシカメラのラッピング車だが、ご覧の青梅街道営業所所属車以外にも、武蔵野営業所など、各営業所に数台ずつ存在しているようだ。なかなかインパクトの強いデザインではないかと思う。

さて、６日夕方も、実はヨドバシカメラに寄ってしまった。この日は、６月２９日の時点でオープンしていなかった、６階より上の専門店及びレストラン街が正式にオープン。先行開業から正式開業になった日と言っても良いだろう。とりあえず、レストラン街などの視察は、店内が混んでいるだろうと思い、あえてせずに５階の玩具売り場へ。一応、このフロアーでも鉄道模型は取り扱っている。

で、手持ちのポイントカードにポイントがあったこと、さらには、オープン企画でポイント還元が１３％になっていると言う事で、あの製品を買ってしまった。

ＫＡＴＯから発売されたばかりの、ＪＲ貨物ＤＦ２００形の５０番台車。

普段は、ＪＲ東海の車両に拘っているのに、なぜＤＦ２００を購入する事にしたのか・・・それは、数年前に０番台の初回生産時の物を購入済みだからである。初回生産品は、ＪＲＦのマークが紫色だったり、愛称名が無かったりと違いが多い。初回生産品を買ったときも、迫力ある大きな車体が気に入ったと言う理由だった。

既に所有していたＤＦ２００初回生産品。

ＤＦ２００の０番台と５０番台を並べてみる。

実物は、０番台車も後から登場した車両と同様、ＪＲＦのマークの色を変えたり、愛称名を付けたりと変化があるが、模型の世界では、このように新旧のＤＦ２００を並べるなど、今となっては実物で再現できない事が可能だ。とりあえず、コンテナ列車を牽引して楽しもうと考えている。次の運転会開催時にはデビューさせるかも。