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9月22日の萩山駅

225F撮影の際に、萩山駅ホームも少々観察。すると、3番ホームの拝島・西武遊園地方に、何やら穴を開けて蓋をしたような形跡があるのを発見した。

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萩山駅3番ホームの下り方に、何やら蓋をしたような形跡を発見。

今回のバリアフリー工事と合わせて、この場所は上屋が設置されることになっている。この蓋がしてある部分は、上屋の柱が建つところではないだろうか。また、既に上屋が設置されている部分も、老朽化により葺き替えが計画されており、1・2番ホームで見られる古レールの柱も、いずれは消滅してしまう筈。工事着工から2ヶ月あまり、これまで手付かずだった古レールの柱にも、今後は何らかの動きが出てくるかもしれない。

そして、もう一つ。先週辺りから気が付いた事なのだが、多摩湖線の青梅街道4号踏切から、南口への跨線橋の真下辺りまで、車両搬入用の板が設置された。

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青梅街道4号踏切から工事用車両が搬入できるように、車両搬入用の板が設置され、工事現場らしくなった。

今回の萩山駅工事レポートはこれまで。

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