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併用軌道区間を走る江ノ電を撮影

さて、江ノ電303Fのさよならイベント終了後は、極楽寺駅より江ノ電に乗車して江ノ島へ。せっかく江ノ電沿線に来たので、この辺で併用軌道区間を走る江ノ電の車両を撮影する事にした。

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303Fさよならイベント終了後は、江ノ島~腰越間の併用軌道区間へ。まずは最新鋭の500形から撮影開始。

極楽寺車庫でのイベント終了後と言う事もあってか、この場所には、ファンが5名ほど集まっていた。私もその中に入って撮影を始める。

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500形と連結されていた1502F明治製菓ラッピング車。

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2代目SKIP号1501F。

「SKIP号」は、湘南・鎌倉・情報(Infomation)・振興(Promotion)のそれぞれの頭文字を取った、江ノ電の情報を発信する電車で、内外装共に江ノ電沿線の風景で固められている。昨年は1001Fが「SKIP号」であったが、今年は1501Fに交代し、デザインも昨年と異なるものになった。この「SKIP号」は、ちょうど10人のアーティストによる個展「エンセン・テン(沿線展)」のメインギャラリーに使用されており、正面にも「エンセン・テン」のヘッドマークを掲出しての運転となっている。

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1002Fは10形と併結。

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レトロ調の10形。

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2編成しかない20形は、この日偶然にも20形同士で4両編成を組んでいた。

私は、この場所で40分ほど滞在し撮影した。新しいデザインのSKIP号や20形同士の4連が記録できた事は大きかった。

この後は、江ノ電には乗らず、湘南モノレールに乗車。大船へと向かった。


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