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11月14日の萩山駅

不定期的にお伝えしている地元駅のバリアフリー工事レポート。このところ、すっかりサボり癖がついてしまったのか、前回の報告から1ヶ月以上が空いてしまった。この間、多摩湖線1番ホームに設置されていた車両搬入用通路は完成し、今では深夜の多摩湖線車両のホーム停泊をやめて、終電後に工事が進められているようである。この件については、近いうちに確認しに行く予定である。

昨日14日の事であるが、駅構内の数箇所に新たな貼紙が貼られた。

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萩山駅構内に、エレベーター使用開始時期延期のお知らせが貼られた。

駅構内の工事用地の一部で、地中に空洞が発見されて、工事方法を見直さなくてはいけなくなったとのこと。そう言えば、北口側の工事が何となく遅れているような気もする。今のところ、使用開始時期が平成20年度と言う事で、具体的にいつからと言う発表はされていない。しかし、北口側には、駅から徒歩1分以内のところに、高齢者専用のマンションも建った事もあり、難題を克服し、一刻も早いバリアフリー化が待たれるところである。

さて、最後に11月14日の工事レポート。

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3番ホームでは、屋根の建替え工事の準備が着々と進んでいる。

今回のバリアフリー工事に合わせて実施されるのが、ホーム上屋の建替え工事。既存の上屋のある部分でも、新しい上屋の建替えに向けて、柱を設置するための穴を開け始めているようである。この変化は、もともと屋根の無かったところでは見られた変化だが、既に屋根がある場所では、今のところ3番ホームにしか現れていない変化である。いずれは、1・2番ホームでも、このような工事が進められる事だろう。

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コメント

こんばんは。

当たり前と言えばそうですが、屋根設置工事の部分は航空公園駅の屋根設置工事と非常に酷似してますね。

投稿: 快急新所沢 | 2007/11/15 02:09

快急新所沢さん、コメントありがとうございます。

ブログで紹介されていた航空公園駅の屋根設置工事の写真を見て、私も同じ感想を持ちました。これが最近の工法なんでしょうね。

萩山駅の場合は、既存の上屋も全て立替となるようで、今までと全く異なるような印象になってしまうんだと思います。まさか、ひばりヶ丘のようにはならないと思いますが・・・

投稿: TOMO | 2007/11/16 02:11

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