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7月13日の萩山駅

すっかりサボり癖がついてしまった地元駅のバリアフリー工事の記録。この土日は、久々に駅の様子を撮影してみた。

まずは、土曜日の午前中のことだが、南口の様子を見てみた。現在、南口ロータリーに通じるエレベーターの設置工事を進めているが、この様子を駅に隣接した歩道橋から眺めてみたところ、思ったより工事が進んでいる事に気が付いた。

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萩山駅南口もエレベーター工事が順調に進んでいる。7月12日の午前中、歩道橋から工事中のエレベーターを眺めてみた。

見た感じ、エレベーターはだいぶ形になってきている。工事そのものが遅れているので、おそらく、このエレベーターは完成次第、使用開始となるのではないかと思う。

一方、北口も旧階段の撤去が終了し、3番ホームへ通じる人口地盤並びに新階段の設置工事が順調に進んでいる。13日の夕方、北口ロータリーより、駅舎全体を撮影してみた。

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新階段の骨格も少しずつ見えてきた、萩山駅北口。7月13日夕方撮影。

萩山駅のバリアフリー工事が着工してから、間もなく1年が経過する。変り行く駅の様子を意識して記録し始めたのは、ちょうど1年前の7月12日だった。1年前の今頃は、まさか1年先までこの工事の記録をブログに書き続ける事になろうとは、夢にも思っていなかった。これからも、しっかりと記録をつけていくつもりだ。

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コメント

TOMOさんこんにちわ。

先日、所用があって萩山の北口に降りました。気温が高かったせいか、ゴムマットの臭いが気になりましたが、北口に完成予想図が掲示されていて、できあがるのが楽しみですね。

この駅はかなり個性的な印象を受けるのですが、個人的には今の西武の中では昔の雰囲気を残していると思われ、とても好きな駅のひとつです。階段を降りたあたり、以前は、アスファルトではなかったように記憶しているのですが?

投稿: 豆の木 | 2008/07/15 11:30

豆の木さん、我が地元、萩山へようこそ。

私は、北口側の住民ですから、毎日、仮設階段を利用しておりますが、とにかくあのゴムマットの匂いは、どうにかしてほしいですね。おまけに、この時期は暑いですから、風通しの悪い仮設階段を利用すると不快指数が増します。1日も早い新階段完成を願っている今日この頃です。階段を下りたあたりのところは、少なくとも私が物心をついた頃にはアスファルトになっていたと思います。

投稿: TOMO | 2008/07/16 12:57

TOMOさん、こんばんは。お久しぶりです。

地元ネタということなので、コメントさせていただきました。というよりはズバリTOMOさんに聞きたいことがあるのです。わかる範囲で教えていただけたら幸いです。

質問とはお隣の小川駅近辺のことです。最近何やら物々しい工事をしていますが、これってもしかして…!?

以前、うわさ話程度に聞いたことはあるのですが、小川駅構内での拝島線と国分寺線が立体交差化されるって、ホントの話なのでしょうか???

投稿: 村木雄一 | 2008/07/18 23:27

村木雄一さん、コメント有難うございます。

ご質問の答えですが・・・

近いうちにこのブログでも取り上げようと思っていたのですが、あの工事は、府中街道の踏切付近を立体化するための工事で、現在は、高架工事に備えて、仮線を作るための工事が始まっています。

この工事に関して、私も小川駅構内の拝島線と国分寺線を立体交差化したらどうかと思っていたのですが、どうやらそれは実施されないようです。

投稿: TOMO | 2008/07/19 01:56

TOMOさん、ご回答ありがとうございます。

府中街道との立体交差化というのは地元にとっても西武にとっても大きな前進といえるのではないでしょうか。
国分寺線も立体化されると良いのですが…。

小川駅はあの構内の狭さから考えるとやはり立体化は難しいでしょうね。京成青砥駅のような2層構造にすればなんとかなるような気もしますが…。

投稿: 村木雄一 | 2008/07/20 11:56

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