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8月14日の萩山駅

8月も中旬となり、ちょうどお盆休みの真っ最中。弊ブログをご覧の皆様も、多くの方が夏休みを楽しんでいる事と思います。私も夏休みを楽しみたいところではありますが、今年は、職場の引越しが月末に控えており、8月8日に1日だけ休んだ以外は、暦通りの生活を送っています。

さて、バリアフリー工事が進んでいる我が地元、萩山駅も13日より17日まで工事がお盆休み。そこで、本日は、工事がどの程度まで進んでいるのか、夕方、改めて撮影してみた。

まず、最初に撮影したのが、改札口前の窓から見た、3番ホームへの人口地盤の工事の様子。

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8月14日夕方、地元萩山駅の工事の様子を観察してみた。

既に新通路となる人工地盤の骨組みが姿を現わしており、完成後がどんな感じになるのか、いよいよ形が見えてきた。この新通路上には、旅客用トイレも設置される事になっている。

続いては、南口側を見てみる。1ヶ月ほど前に観察した時には、エレベーター工事がかなり進んでいるなと実感したのだが、近付いてみてみると、もうエレベーターは完成しているようで、地上部分の整備が済めば、北口側よりも先に使用開始となりそうだ。

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南口エレベーターは完成間近。

最後に、私が住む北口側を。南口側から比べると、かなり遅れが目立つものの、ここへ来て、3番ホームへの新通路部分及び北口駅前広場に通じる新階段の骨組みが姿を現わしてきた。

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3番ホームへの新通路及び駅前広場への新階段の骨組みが姿を現わした北口側。

駅前広場に掲示されている完成予想図のイラストだけでは、何となくイメージが沸かない部分もあったが、ここまで来ると私の頭の中にも、完成後の姿がイメージできるようになってきた。

ところで、風通しが悪く、不快指数が高かった北口の仮設階段だが、7月中旬頃から一部の壁がメッシュタイプのものに交換され、だいぶ風通しが良くなった。

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一部の壁がメッシュタイプになった北口の仮設階段。

ただし、壁が交換された部分は、階段を上がりきった部分だけなので、階段部分は従来どおりのままである。しかし、この部分だけでも交換された事で、過ごしやすくなった事は確かだ。

今回の工事レポートはこれまで。次回は南口のエレベーター使用開始後かな?

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