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営業運転を開始した西武30000系2連を撮る

12月27日、この日は信越本線で走る「さよならEF55碓氷号」を撮りに行こうと、前夜から気合十分だったのだが、その気合はどこへやら。目が覚めたら8時半で断念。仕方なく、朝はのんびりと過ごした後、午後から西武沿線を回る事にした。

まず最初に撮りたかったのは、12月23日から運転を開始したと言う2連の30000系である。10月24日から26日にかけて、3編成まとめて甲種輸送が実施されたが、その後は試運転を繰り返していた。池袋線・新宿線のどちらに配属されるのか、何かと注目されたが、結果的には3編成とも池袋線に配属され、池袋線で運転されている101系・301系の10連運用を置き換えた。

さて、運用を全く調べずに家を出発し、適当に所沢手前のカーブ区間までやって来た。時刻は13時30分頃のことである。まずは2000系8連による急行飯能行きがやって来た。そして、およそ5分後の事。30000系10連による準急小手指行きがやって来た。

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12月23日より営業運転を開始した30000系2連。3編成全てが池袋線に投入された。

今回撮影できたのは32102Fだった。30000系のデザインで前パンと言うのは、いかがなものかなと思っていたのだが、こうして見ると、前パン姿もなかなか似合っていると思う。

この後、私は所沢駅周辺で昼食を摂って飯能行きに乗り込んだ。

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