西武園線を撮影する
私事ではあるが、右下の親不知を抜歯する事になった。生え方に癖があり、掛かり付けの歯科医院から、設備の整った病院へ行くように言われ、市内にある新山手病院へ行く事になった。今日は、抜歯の前に、担当医の検診を受ける事になっていた。
良いお天気だった事から、自宅から自転車で病院へ。朝一番の予約を入れていたので、10時すぎには終了した。帰り道、西武園線の踏切で踏切待ちをしていたら、ふと、西武園線の電車が撮影したくなった。そう言えば、昨年6月のダイヤ改正より、線内折り返し運用が、2000系の4連に変更になってからと言うものの、まともに撮った事が無かったのである。と言うより、西武園線そのものを殆ど撮っていない事に気付く。そこで、西武園から折り返してくる2000系の東村山行きを撮影する事にした。と言っても、コンデジでの撮影なので、あまり良い写真は撮れないのだが・・・
西武園線の折り返し運用に就く2000系電車。
この日、西武園線の折り返し運用に就いていたのは、2505Fであった。
さて、東村山行きを撮っただけでは物足りない。西武園線と言うからには、西武園行きも撮っておきたい。今度は、違う場所から西武園行きを撮影する。ちょうど、手前に菜の花が咲いていたので、菜の花と絡めて撮影してみた。
西武園へと向かう2505F。
この撮影を以て、西武園線を走る2000系の撮影を終了とした。最後に、東村山駅近くの東村山1号踏切に立ち寄ってみた。
東村山駅近くにある東村山1号踏切。
この踏切、5差路の交差点上にあり、踏切の幅もかなり広くなっている。その為、遮断かんもかなり長くなっている。
釣り竿のように垂れ下がった遮断かん。
垂れ下がった遮断かんは、まるで釣り竿のようである。これも、この踏切の大きな特徴である。
この後、私は久米川の模型店へと立ち寄った後、帰宅した。
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コメント
TOMOさん、おはようございます。確かに遮断管、長いですよね。途中で分割されていて、90度に曲がります。この踏み切り、何度か通りますが、うっとうしいです。ドライバーも遮断機が下りている時間が長くていらいらする気持ちは分かりますが、マナーが悪くて困ります。開くと優先道路ではないに関わらず一気に突っ込んできます。たまに夕方のニュース番組でも危ない道路の特集で紹介されています。
投稿: 豆の木 | 2009/04/12 09:20
豆の木さん、コメントありがとうございます。
東村山1号踏切、確かに通りにくく、危ない踏切であると言えますね。何らかの対策を考えているとは思うのですが・・・
いずれ、このシーンが懐かしいねと言うようになるくらい、大きく変わってしまったりということがあることを期待したいですね。もちろん良い方にですが・・・
投稿: TOMO | 2009/04/13 12:08