中央線201系 「愛されて30年」キャンペーン展開中
中央線で最後の活躍を続けている201系電車。1979年8月に、201系試作車が中央線での営業運転を開始してから30年が経過したと言う事で、JR東日本八王子支社では、2月1日から3月31日までの間、「中央線201系 愛されて30年」キャンペーンを展開している。「201系の日」とも称された初日の2月1日には、記念乗車券や鉄道グッズが発売されたほか、2月2日頃より、中央線に残された2本の201系、H4編成とH7編成に、ハートの形をした記念ヘッドマークシールが貼られるようになった。
キャンペーン展開からまもなく1カ月が経過。毎日、中央線で通勤していても、2編成の201系に出会うチャンスは、それ程多くは無い。そこで、2月中は201系に出会ったら必ず撮影をするように心がけた。本日は、中央線に残る2本の201系のヘッドマーク貼り付け後の写真をご紹介したい。
まずは、H4編成から。
記念ヘッドマークシールを掲出した201系H4編成。2010年2月11日、吉祥寺駅で撮影。
白いハートのマークによる記念ヘッドマークシールを掲出した201系H4編成。私が同編成を最初に撮影した2月11日は、休日出勤をしていたのだが、夕方、早めに仕事を切り上げると、運良く、青梅特快で東京駅を出たと言う情報をキャッチした。冷たい雨が降る悪条件の日だったが、青梅特快充当中の姿を、吉祥寺駅にて捕らえる事が出来た。
青梅線線内折り返し運用に就くH4編成。2010年2月25日、立川駅にて撮影。
仕事帰りに立川へと向かった2月25日。この日は、夕方から青梅線の運用に就いていると言う事で、立川駅の青梅線専用ホームである2番線に停車中の姿を撮影してみた。
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