西武 四季の電車「秋」(251F) 多摩湖線での思い出
さて、弊ブログ2011年8月25日付記事でも触れたように、8月20日から21日にかけて、多摩川線の車両交換に伴う甲種輸送が実施され、床材交換のため、本線側に戻っていた四季の電車「秋」(251F)が、無事、多摩川線へと戻り、新たに四季の電車「夏」(249F)が本線側に戻って来た。
床材交換を終えた251Fは、8月3日より多摩湖線での営業運転を開始したが、今回は帰還時期まで3週間ほどしかなかった事もあり、実際に多摩湖線で運用されたのは、僅か10日ほど。まさに「短い秋」となってしまった。今回は、四季の電車「秋」の多摩湖線での思い出として、251Fの多摩湖線での活躍シーンを振り返ります。
8月4日、運用2日目の朝。私は、いつもより1本早い電車に乗って出発。お馴染みの一橋学園折り返し列車を撮影するのが目的だ。以前、247Fを撮影したように、一橋学園駅で下車し、南口改札口へ向かう為の構内踏切から、一橋学園行きを撮影してみた。
平日朝の名物列車、一橋学園折り返し列車に充当された251F。
やはり多摩湖線で走る以上、一橋学園行きは、絶対に記録しておきたい列車。特に、今回は、当初から「短い秋」になる事は予想出来ていたので、確実に撮影しておきたいと言う気持ちが強かった。
撮影後、一橋学園始発の国分寺行きとなる251Fに乗り込み国分寺へ。
国分寺駅7番ホームに停車中の251F一橋学園行き。
この日の撮影は、とりあえず国分寺到着時点でいったんは終了とし、中央線に乗り換え職場へ。続きは夕方のお楽しみとした。
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