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7年ぶりの松葉杖生活

すみません。今日も経過報告です。

今週に入ってから、職場に近い整形外科の先生のもとへ通うようになった。歩いて10分ほどの所にある病院。院長先生は、まだ若い先生で、ちょうど先週の事になるが、テレビ朝日のニュース番組にも登場したらしい。設備も新しく、病院のスタッフの皆さんも、優しくて好感のもてる病院だ。

通院2日目となった27日の夕方、前日同様、先生に処置してもらう事に。実は初日の診察から言われていた事なのだが、足首付近の赤い腫れが気になると言う。もしかしらら、傷口から悪い菌が入ってしまっているのではないかと。出来る事ならば、1週間程度入院して、点滴で治療した方が良いのではないかとの事だった。とりあえず、今日の診察時に、血液検査をして、一度、抗生物質の点滴をする事になったのだが・・・

正直、今、とても不安です。これまで37年間、お陰様で、病院に入院しなければいけない事態になった事は無く、至って健康的な生活を送ってきました。ここまで悪い結果が続くと、もしかしたら、右足は、もう治らないんじゃないかとか、そんな悪い事まで考えてしまいます。でも、負けたくない。いや、負けちゃいけないんです。今は、この逆境を乗り越えなくてはいけない。それは解っているんだけど、何となく不安です。仕事も穴を開けてしまうかもしれないし・・・

今、先生の奨めもあって、27日の帰宅時から、松葉杖を1本だけ使っています。7年ぶりに使う松葉杖。これで右足への負担を軽くするのが目的。流石に、松葉杖だと、満員電車に乗っても、席を譲ってもらえました。今週は、何とか、これで乗り切る事にします。

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コメント

ほんとうにお大事にして下さい。
無理は禁物ですよ。

もし、全快したら、是非お会いして快気祝いを差し上げたいです。

とりあえず、TOMOさんに喜んでいただけそうなものとして、JR大船駅の「古いもの」の写真を私のブログに上げます。後でご覧下さい。

投稿: バイシ | 2011/09/28 04:21

TOMO様。こんばんは。

私も1年前のケガでいわゆる「ナーバス」はありました。
外科の先生を信頼し、周りに励まされながら、
なんとか、乗り切って仕事にも復帰できました。

まずはこのケガと向き合いながら「「治る」と信じる治癒力」を持つこともとても大事なことです。(06年10月に耳の大病をしたことがあり周りからこうやって励まされて薬を飲むことも守り、無事に完治しました) TOMO様を取り巻く会社の同僚の人もコメントする私達もみ〜んな味方です!! 私もコメントでのフォローが出来る限り完全復帰を願っています!! 負けないで!

投稿: ちーたま | 2011/09/28 21:35

大変なことになっていますね!


私も5年ほど前ですが、1ヶ月入院を強いられました!

焦らず、完治するまで治療してください!


お大事に。

投稿: 準急豊島園 | 2011/09/29 02:08

皆さん、コメントありがとうございます。

>バイシさん
大船駅の駅名板。拝見しました。国鉄時代のものを、2009年に新たに貼ったんですね。大船駅は、我々、鉄の心を燻る様な掲示物が多く、おそらくは、鉄道好きの駅員さんが大勢いらっしゃるのでしょうね。快気祝い・・・お気遣いありがとうございます。機会がありましたら是非。

>ちーたまさん
「病は気から」とはよく言ったもので、本当にこの記事を執筆した頃は、かなりナーバスになっていました。今は血液検査の結果が良かった事も有り、だいぶ前向きな考えが出来るようになりました。それでも、まだ通勤時は松葉づえを使っています。

>準急豊島園さん
とりあえず入院という事態は回避する事が出来ました。本当は、入院した方が治りも早いのかもしれませんが、仕事に穴をあける訳にはいかないので、多少、治るのが遅くなっても、近くの病院に通院する事で済むのであれば有り難いです。今は焦ってもどうにもならないので、毎日通院して、じっくり治していきたいと思います。

投稿: TOMO | 2011/10/04 23:33

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