西武 入間航空祭ダイヤを観察する 後編
お待たせいたしました。航空祭ダイヤ観察記の後編です。
過去最多の来場者数となった2013年の入間航空祭。往路の臨時列車の観察で、既に戦意喪失となってしまった為、小手指で昼食を摂った後は、入間市方面へは戻らず、西所沢へ。駅近くの西所沢1号踏切付近で撮影を続ける事にした。
西所沢1号踏切での撮影となると、臨時・定期共に、殆どの列車が普段見慣れた行先での運転となる為、本記事では、この日特有の行先や特徴ある編成が充当された列車のみをご紹介して行きます。
まず、この場所に到着して、二番目にやって来たのは、こんな列車だった。
運行番号08M、6115Fによる快速急行池袋行き。
スピードを落とさずにやって来たので、元町・中華街行きの快速急行だろうと思ってシャッターを切ったが、撮影後に画面を確認すると、何と行先は池袋行き。最大で25分程度の遅れが出た事もあり、とうとう、東急東横線・東京メトロ副都心線との直通運転が解除となってしまった。その為、元町・中華街へ向かう快速急行が、そのまま西武線の池袋行きに変更して運転されていた。ちなみに、この列車は、所定小手指発を飯能発に延長して運転していたようだが、この時点で15分以上遅れていた模様。
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