萩山駅 新型自動改札機導入
西武鉄道では、現在、自動改札機の置き換えを進めているが、置き換えの波が、ついに地元萩山駅へ。2月27日より、新型自動改札機の使用が開始された。
2月27日より、地元駅、萩山も自動改札機が新型に。
新型の自動改札機は、オムロン社製で、御覧のように、ICカード専用通路はピンク色、それ以外の通路は青色のLEDが点滅する。また、カードの残高等が表示される液晶画面が、とても見やすいタイプになっており、これは利用者としては大変有り難い。
この自動改札機は、今年1月に武蔵砂川駅に導入されたのを皮切りに、西武新宿や所沢など順調に置き換えが進んでおり、東村山市内の西武鉄道の駅としては、萩山駅が新型自動改札機導入第一号となった。
自動改札機置き換え前の萩山駅改札口。(2014年2月7日終電後に撮影)
2月8日午前1時。武蔵野線の最終電車で新小平に到着後、タクシーで萩山駅へ。南口ロータリーでタクシーを下車して、駅の通路を通過した際、いずれ自動改札機が置き換わるんだろうなあと思い、何気なく撮影したのだが、まさか三週間で新型になるとは・・・
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