« 萩山駅 新型自動改札機導入 | トップページ | 撮り納め 国鉄気動車一般色塗装のいすみ鉄道キハ52 »

さよなら「夏」編成 101系249F武蔵丘検修場へ入場

Twitterのタイムラインでも報じられているように、本日、101系ワンマン車249Fが、武蔵丘検修場へ入場した。

249Fは、2010年6月より、西武多摩川線の四季の電車、「夏」編成として運用されていたが、西武鉄道の公式サイトでも触れられているように、2014年3月を以て、ラッピングの掲出が終了される事になっており、出場時には、先に出場し多摩川線に復帰した247Fと同様、白一色となる可能性が高い。

そこで、今回は、「夏」編成惜別企画として、2月中に撮影した249Fの写真のうち、これまで未公開だったものをを公開したいと思います。

Img_s7066s

一部のドアを閉め切った状態で出発を待つ249F。(2014年2月6日撮影)

国分寺駅で出発を待つ249F「夏」。一部のドアを閉め切った状態だが、多摩湖線は、国分寺駅での折り返し時間が短い場合が多く、このように、一部のドアを閉め切った状態で停車しているシーンは、15分間隔で運転している時間帯ぐらいしか見る機会がない。この日は、たまたま、その時間帯に利用した為、こんなシーンを見る事が出来た。

Img_s7092s

雪にも負けず・・・(2014年2月14日撮影)

2月は、記録的な大雪が2回もあり、249F「夏」も、雪との戦いが続いた。

これで、四季の電車も残るのは秋編成と冬編成のみ。残る2編成も、残る2編成も、しっかり記録しておかなくては・・・

| |

« 萩山駅 新型自動改札機導入 | トップページ | 撮り納め 国鉄気動車一般色塗装のいすみ鉄道キハ52 »

鉄道」カテゴリの記事

鉄道:西武」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: さよなら「夏」編成 101系249F武蔵丘検修場へ入場:

« 萩山駅 新型自動改札機導入 | トップページ | 撮り納め 国鉄気動車一般色塗装のいすみ鉄道キハ52 »