川越鉄道開通120周年 レッドアロークラシックによる特別列車を撮影する その2
では、3月21日の撮影記の続編です。
昼食休憩の後、レッドアロークラシックを使用した臨時特急、午後便の撮影に備えて、再び国分寺線沿線へ。午後のレッドアロークラシックの本川越発は13時55分。まだ時間に余裕が有るので、この日、国分寺線の運用に就いていた、2403F+2527Fを撮影しながら、沿線の撮影地に向かう事にした。
東村山駅で出発を待つ、2403F+2527Fによる国分寺行き。
まずは手始めに東村山駅2番ホームに停車中の様子から撮影してみた。
撮影を終えて、後続の電車で先へ進む。まず降り立ったのは、お隣の小川駅。ここで、再び2403F+2527Fの国分寺行きを撮ろうと思って下車したのだが、2番ホームの東村山方先端には、レッドアロークラシックを待つファンでいっぱい。発車しようとしていた東村山行きの運転士からも、もう少し下がるように注意されているような状況だった。
それでも、レッドアロークラシックが来る前の撮影だから、何とかなるかと思いホームの先端へ。そして、先端にいたファンの隙間からコンデジで2403F+2527Fを撮影してみた。
小川駅に進入する2403F+2527F。
人は多かったが、とりあえず、2403F+2527Fの入線シーンは無事撮り終えたので、この撮影を以て小川駅より撤収した。
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