西武 101系263Fを使用した「BBつばめ10周年記念号」を撮影する その1
11月15日のお話です。
この日、西武鉄道では、101系263Fを使用した団臨が運転される事になった。団臨の主催者は、清瀬にある鉄道ファンのご主人がやられている理髪店「BBつばめ」。これまでにも、このお店は、様々な団臨を運転しており、今回は、開店10周年を記念し、西武鉄道としては最後の黄色い101系となった263Fを使用した団臨を運転すると言う。しかも、この団臨は、普段は263Fが走行しない区間にも入線すると言う事で、これは、しっかり記録しておきたい。幸いにも、この列車に乗車すると言う人が、私の周りにいて、時刻などを教えていただく事が出来たので、有り難く撮影させていただく事にした。
当日、まず最初に向かったのは、団臨の始発駅である清瀬。この日の主役、263Fは、まず、いったん保谷まで回送されると言う。よって、所沢から先、所沢~保谷間が263Fにとって、初入線となる為、当初は保谷駅まで行こうかとも思ったが、保谷駅での折り返し時間が短いため、清瀬駅の近くで、送り込みの回送を撮影する事にした。撮影地として選んだのは、清瀬駅から池袋方向に少し進んだところにあるカーブ区間。線路沿いに公道が有り、この公道からの撮影となるが、団臨の始発、清瀬駅から近い事もあり、この団臨に乗る人も、回送列車を撮ろうと言う人が多いのか、この付近の公道には、263Fの回送列車を撮影しようと言う人が多く集まっていたが、なんとか場所を確保する事が出来た。
現地到着から、およそ10分。9時28分頃になるが、263Fの回送列車がやって来た。
保谷へ向かう263Fの回送列車。
普段は走行しない、池袋線を走る263Fの回送列車。数年前まで、この区間では、101系が当たり前のように走っていたのだが、今日では、3ドア車が一掃されてしまい、久々の走行となった。支線区のワンマン運転用と言う事で、種別幕もなく、更には4両編成に短縮されてしまった姿ではあるが、それでも、黄色い101系は、存在感が有る。
この後、263Fは保谷駅からすぐに折り返してくるため、折り返しの回送列車も、この近くでの撮影となる。私は、少しだけ清瀬駅方向に戻った場所から、263Fの回送列車を撮影する事にした。
保谷で折り返し、再び清瀬にやって来た263F。
9時45分頃の事。保谷駅から折り返してきた263Fの回送列車が、清瀬駅に戻って来た。4両編成と言う事で、まずは、側道からサイド気味に撮影。狙い通り、4両全て入った。
後追い。団臨の乗客が待つ清瀬駅4番ホームに入線する。
この後、私も清瀬駅へ。263Fの団臨に先行するのが狙いだが、まずは、4番ホームに停車中の様子を撮影する事にした。
清瀬駅4番ホームに停車中の263F。
まずは、池袋方のクモハ266側から、4番ホームに停車中の様子を撮影する。
窓ガラスには「BBつばめ10周年記念号」のサボも掲出。
残念ながらヘッドマークは掲出されていないが、側面のガラスには、このようなサボが掲出されていた。
団体専用車のサボも。
この「団体専用車」のサボは、以前、どこかで見た記憶が有るなあ。
さあ、ここまで撮影したところで、263Fの団臨よりも先行する事に。団臨の直前を走る小手指行きに乗車し、お隣の秋津駅へ。既に上りホームには、263Fを撮影しようとする大勢のファンが待機していたが、下りホームの池袋方には誰もいなかった。4両編成なら、下りホームからでも十分に撮影が可能なので、下りホームの池袋方先端で撮影する事にした。
秋津駅を通過する263F。
10時ちょうどの事。263Fの「BBつばめ10周年記念号」が秋津駅を通過。ギリギリの到着であったが、無難に撮影する事が出来た。
この後、「BBつばめ10周年記念号」は、小手指へと向かい、車両基地内で2時間ほど撮影会となるが、私は違う場所へ行く予定が有ったため、同列車の追跡は、秋津駅でいったん終了とした。
そして、「BBつばめ10周年記念号」は、小手指車両基地を12時45分頃に出発し、西所沢で折り返し西武球場前へ向かうと言うので、私も時間に合わせて西武球場前駅手前の撮影ポイントへと向かう。先客の邪魔にならない場所で待機。そして13時01分頃、「BBつばめ10周年記念号」がやって来た。
狭山線を走る263F「BBつばめ10周年記念号」
263Fにとっては、この狭山線も初入線。何とか沿線で撮りたいと思って、この場所にやってきたが、8両編成以上なら絵になるこの場所も、4両編成の263Fを撮るには、障害物が多い場所だった。
この後、西武球場前駅へと戻るが、この西武球場前駅でも、「BBつばめ10周年記念号」は、50分ほど停車し、撮影会。私も停車中の263Fを撮影する事にした。
5番ホームで撮影タイム。
5番ホームに停車中の263Fには、御覧のように、走行中には掲出していなかった特製のヘッドマークが。
10周年記念のヘッドマークを撮影。
ヘッドマークには、今回の行程に西武球場前と本川越が含まれている為、西武ドームと川越の「時の鐘」が描かれており、なかなかの力作。走行中も是非掲出してほしいが、運行経路上、東京都内も走行するため、走行中の掲出は、なかなか難しいようである。
さあ、手短に撮影して、ここから再び「BBつばめ10周年記念号」より先行する為、西武球場前駅から列車で移動する事になるのだが・・・
その2へ続きます。
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