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西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場 その3

では、前回に引き続きまして、6月5日に開催された、西武鉄道、武蔵丘検修場のイベントの模様をお送りしていきます。

メインステージで行われていた、立川真司さんのものまねステージを楽しんでいると、検修場からの2本目の臨時列車の改札締切時間が迫って来た。ものまねステージを途中で離脱して、臨時改札口へ移動。飯能行き臨時列車(飯能から急行池袋行き)を撮影する事にした。

臨時改札口付近で待つ事およそ10分。14時08分頃、飯能行き臨時列車が、検修場を出発していった。

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2本目の検修場発飯能行き(飯能から急行池袋行き)臨時列車。

臨時改札口14時締切、2本目の飯能行き臨時列車に使用されたのは、池袋発の快速急行検修場行きに使用された、L‐Trainこと9108Fだった。1本目の臨時列車同様、いったん停止したところを撮影した。

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西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場 その2

では、前回に引き続きまして、およそ1か月前に開催された、西武鉄道、武蔵丘検修場のイベントの模様をお送りして行きます。

高麗駅から徒歩移動で、会場に到着した私。時刻は、11時30分を回っており、お昼も近い事から、食事も兼ねて一休み・・・といきたいところではあるが、今回も12時から電車撮影会が行われる事になっており、休む間もなく、そちらへ向かう事に。今回、電車撮影会用に展示されるのは、西武線沿線出身の歌手、きゃりーぱみゅぱみゅさんのデザイン電車「KPPトレイン」こと9101Fと、2代目L‐trainの9108Fの2本。「KPPトレイン」は、イベント前日の6月4日に、お披露目のイベント列車が、池袋~保谷間で運転されていたが、私自身、前日は、祖母の7回忌の為、高崎へ行っており、撮影出来ず、この日が初めての遭遇となるだけに、この撮影会は、例年以上に、楽しみにしていた。

会場到着後、すぐに電車撮影会の列へと並んだが、今注目のラッピング電車の並びと言う事もあり、既に長い列が出来ていた。撮影会に用意されている時間は約30分。あまり人数が多いと、後ろの方は並んでいても撮影出来ない場合が有るので、若干不安ではあったが、撮影会開始から約15分、並び始めてから40分ぐらい経過していたと思うが、自分の番が回って来た。

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電車撮影会会場で並んだ、KPPトレインこと9101F(左)と、L‐trainこと9108F(右)

初めて見るKPPトレイン。きゃりーぱみゅぱみゅさんの名曲をモチーフにしたデザインと言う事ではあるが、ピンクの車体と言うのは、私の目には、とても強烈なイメージに写った。ちなみに、撮影会の持ち時間は、一人当たり、およそ2分。ようやく回って来た撮影タイムは、あっという間に終わってしまった。

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臨時電車発着場に待機する9103F「レッドラッキートレイン」

撮影会場を出て、ふと、臨時電車発着場を眺めてみると、なんと9103F「レッドラッキートレイン」が待機中。出来れば、この編成も交えて、3本並びの状態で展示してほしかったが、展示スペースなどの都合もあり、3本並びは難しいのだろう。

余談だが、後日、西武プリンスドームでナイターが開催された際、西武球場前駅で、9101F、9103F、9108Fの並びが実現したそうで、3本並びの撮影チャンスは、まだまだ有りそうである。

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西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場 その1

個人的なお話で恐縮ですが、7月末に引っ越しを予定しておりまして、ただいま、引越しの準備に追われており、弊ブログの更新頻度が落ちています。今回も、本来であれば、6月中に、お伝えしなくてはいけない話題なのですが、このタイミングでの執筆となってしまいました。1か月前のお話ではありますが、6月5日に開催された、西武鉄道の恒例のイベント、西武・電車フェスタ2016in武蔵丘検修場について書いていきたいと思います。お付き合いいただければ幸いです。

当日、会場へ向かう臨時列車の撮影からスタートする。臨時列車は、池袋発快速急行飯能行き(飯能から検修場行き)が1本、元町・中華街発快速急行Fライナー飯能行き(飯能から検修場行き)が1本、所沢発快速急行飯能行き(飯能から検修場行き)が1本、計3本の快速急行と、飯能~高麗間の臨時列車が9本運転される。

まずは、池袋から出発する、快速急行飯能行きの撮影からスタートする。思えば、池袋から発車する飯能行きの快速急行は、久々の運転となる。池袋発だと言う事が解る場所で撮ろうと、当初は計画をしていたが、当日、出発が遅れてしまい、練馬駅まで行けるかどうかが微妙と言うタイミングになってしまった。しかも、この時点での天気は雨。しかし、ひばりヶ丘に着いた時点で、雨が小降りになって来ており、屋外での撮影も、場所によっては、それ程濡れずに出来そうだと判断。思い付いた場所が、保谷駅近くの歩道橋の真下。早速、保谷駅で下車して、
歩道橋を目指すと、同じことを考えていたのか、先客がお一人。先客の邪魔にならない場所で、池袋発の快速急行の通過を待った。

現地到着から約15分。8時40分頃になるが、池袋発の快速急行飯能行き(飯能から武蔵丘検修場行き)が、やって来た。

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2代目L‐train、9108Fによる快速急行飯能行き

武蔵丘検修場へ直通する1本目の臨時列車となる、池袋発の快速急行には、御覧のように、2代目L‐trainとなった9108Fが充当された。埼玉西武ライオンズのチームカラーであるレジェンドブルーを纏った9108F。同編成がL‐trainとなってからは、快速急行を始めて撮影したが、このカラーだと、快速急行の幕が目立たないなあと、改めて実感した。

この後、2本目の武蔵丘検修場直通電車となる、元町・中華街発の快速急行Fライナーも、この場所で撮影する事に。

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元町・中華街からの武蔵丘検修場行き直通列車に充当された6113F。

快速急行Fライナー飯能行きとしてやって来た6113F。一応、小手指行きの延長運転と言う事になっているが。普段から、休日ダイヤの14Mには、Fライナーとして飯能まで行く運用が有るので、普段のFライナーの飯能行きと、変わらない姿だった。

武蔵丘検修場行きの直通列車は、全部で3本であるが、3本目は、所沢始発となるので、保谷の歩道橋下からは、6113Fの撮影を以て終了として、撤収した。

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