悪夢の脱線から2ヶ月 西武多摩湖線101系261Fが復帰
台風9号によるのり面崩壊の影響で脱線してしまった、西武多摩湖線の101系ワンマン車261F。予定されていた定期検査、修繕の時期を前倒しして、10月3日、武蔵丘検修場に入場。運用復帰に向けて、大きな一歩を踏み出した。そして、10月26日、修繕を終えた261Fがピカピカになって、武蔵丘検修場を出場。10月29日より、多摩湖線の運用に復帰した。
261Fは、被災前、車両基地で、一部ベンチレーターの撤去が行われており、4両編成中、3号車のモハ262は全てのベンチレーターを撤去。それ以外の車両は、各車両、2~3か所程度、ベンチレーターが残っていると言う状況だった。そして、残っていたベンチレーターも、他の編成と同様、今回の入場で、全て撤去されてしまうだろうと思っていたのだが、いざ復帰後の261Fを見ると、編成中、クハ1261とモハ261に1か所ずつ、計2か所だけベンチレーターが残されていた。
そこで、運用に復帰した261Fの記録は、屋根上が見渡せる場所。つまり俯瞰できるポイントで撮影してみよう。10月30日の午前中、自転車で261Fの撮影に出かけた。まず、最初に向かったのは、八坂~武蔵大和間、新青梅街道の美住陸橋。ここから、261Fを撮影してみた。
のり面崩壊に伴う、土砂流出の影響で脱線した261Fが、10月29日より、多摩湖線に復帰した。
八坂~武蔵大和間、回田信号場を行く261Fの国分寺行き。先頭のクハ1261は、車端部に1か所、ベンチレーターが残されているのが、この画像からでもお解りいただけるかと思う。では、お隣のモハ261は・・・
この場所では、モハ261に残るベンチレーターを解るのは、ちょっと難しかった。
そこで、261Fが国分寺まで往復してくる間に、自転車で移動を開始。武蔵大和~西武遊園地間、狭山公園の中にある俯瞰ポイントから、261Fを撮影する事にした。
西武遊園地駅を発車。ゆうえんちの観覧車をバックに、国分寺へと向かう261F。
狭山公園内の俯瞰ポイントより、まずは、261Fの編成全体を撮影してみる。この場所は、背後に西武園ゆうえんちの大観覧車が見えるので、多摩湖線の撮影地の中でも、お気に入りのポイントである。
そして・・・
モハ261の屋根を撮影してみる。
編成全体を撮影した後、美住陸橋では上手く撮れなかった、モハ261を撮影してみる。御覧のように、モハ261も、クーラーと、モハ262側のパンタグラフとの間に、ベンチレーターが残されているのが解る。手前に写っているクハ1261のベンチレーターと合わせて、合計2か所。何故、この2か所だけ、ベンチレーターが残されているのか、疑問が残った。
さて、狭山公園まで来てしまった私。せっかくなので、最後に、この場所にも立ち寄ってみた。
のり面崩壊現場を狭山公園の中から見てみる。
9月6日の運転再開後、電車は普段通り運転しているので、ついつい忘れてしまいがちであるが、こうして、のり面崩壊現場を訪れてみると、改めて、台風9号が、この地に残して言った爪痕は大きかったなあと実感した。まだ、のり面をコンクリートで固める工事は、見た感じ行われていないようだが、いずれは、その工事も行われる事だろう。
7月下旬になりますが、この場所で、ある車両を撮影しています。引越しでドタバタしていたこと、更には台風9号により、多摩湖線が運休してしまったこと等から、ブログへの反映するタイミングを逃してしまったのですが、被災した261Fも復帰した事ですし、近日中に、今年の夏の思い出話として、その時のお話を書きたいと思います。
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