朝練 吾妻線霜取り運用に就くクモヤ145を撮影する
2016年も、残すところ、あと数時間となりました。2016年の弊ブログは、年頭のあいさつの後、吾妻線の霜取り運用に就く、クモヤ145の話題からスタートしました。そこで、2016年最後の記事も、クモヤ145の話題にしたいと思います。
12月11日早朝のお話。
12月10日から11日にかけて、群馬県の高崎市周辺を訪問した。10日は、昼間、115系等の撮影を実施し、夜は、弊ブログ10周年記念の貸切列車の際、お弁当の手配でお世話になった、志村さんが主催する、下仁田ネギを食べる会に参加。そして、翌11日は、親戚の法事に参列。2日連続で高崎周辺を回る事から、高崎駅に隣接するアパホテルに宿泊した。
ここで、ある事を思いついた。朝食抜き素泊まりのプランで宿泊したので、朝食を食べる為に外出する事になる。であれば、少し早起きして、吾妻線の霜取り列車として活躍中のクモヤ145を撮影しよう。10日夜、ホテルに戻ってから、駅周辺で、気軽に、クモヤ145を撮れる場所が無いかをチェック。すると、群馬総社駅から、徒歩10分程度の所に、順光でクモヤ145が撮れる場所が有る事を発見。法事に参列する前、まさに朝飯前の撮影で、群馬総社へ向かう事にした。
ホテルから高崎駅へ。外は、一気に目が覚めるほどの寒さだった。7時10分発、上越線の普通列車水上行きに乗車する。列車は、107系の4両編成。日曜日の早朝と言う事も有り、4両編成の車内は空いていた。7時25分、群馬総社駅に到着。撮影地に向けて歩く。およそ10分ほどで撮影地に到着した。
115系T1036編成による、吾妻線長野原草津口行き。
現地到着から、およそ5分後のこと。背後から、吾妻線の長野原草津口行き普通列車がやって来た。115系T1036編成が充当されており、後追いではあるが、順光で撮れたのは嬉しかった。
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