新型車両への置き換えが進む横須賀線
さて、185系を追いかけて、久々に訪れた横須賀線。直通運転をしている総武快速線と合わせて、2020年12月より、新型車両E235系の営業運転が開始され、1994年から運行されてきたE217系の淘汰が始まっている。
横須賀線・総武快速線の新しい主役、E235系。(東逗子駅から戻ってきた後に撮影)
185系を追いかけて大船から乗車した横須賀線は逗子行き。そして、逗子駅では、185系の停止位置が悪く、撮影し辛かったことから、そのまま東逗子駅まで向かうことにしたのだが、逗子駅で待機していた始発の久里浜行きは、新型車両のE235系。横須賀線も総武快速線もご無沙汰状態だった私。当然のことながら、横須賀線仕様のE235系の乗車も撮影も、今回が初となる。
逗子駅を発車し、久里浜へ向かうE235系。
東逗子駅から戻ってきた後、改めて、逗子駅でE235系を撮影してみた。山手線のE235系と同様に、この車両も、最後部車両正面の行先表示には、ちょっとしたイラストも表示できるようになっており、この時は、ご覧のように、あじさいの花のイラストが表示されていた。
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