E491系 中央快速線を検測
職場の同僚が、出勤途中に怪我をしてしまい、治療のため入院してしまいました。その為、私が、入院した同僚の仕事を引き継ぐこととなり、毎日、多忙な日々を過ごしております。その為、ブログの更新頻度が大幅に下がってしまいました。仕事の方は、少し落ち着いてきましたので、少しずつ、ブログの執筆を再開していきたいと思います。
久々の更新は、本日、4月7日の撮影記です。
いつもと同じく、中央線快速電車で勤務地の西荻窪へ。乗車した快速電車が、三鷹車両センターの横に差し掛かった時、車両センター内に白地に赤帯の電車が留置されているのを発見した。この車両の正体は、JR東日本、在来線の電化区間の軌道・架線・信号関係の検測を実施する事業用車両、E491系「East i-E」。定期的に、JR東日本管内の電化された在来線各線(新幹線との直通区間を除く)を検測しており、その模様は、これまでにも何度か弊ブログで取り上げている。
朝の通勤時間帯に、E491系が三鷹車両センター内に留置されているとなると、今日の検測区間は中央線か。早速、スマホを使って、DJ鉄道楽ナビにアクセスしてみると、やはり中央快速線の検測が行われるとのことで、高尾駅を11時ちょうどに出発し、東京駅に12時22分に到着する試9942Mが、昼休みに撮影出来そう。西荻窪駅の通過時刻は、11時57分頃と予想されるが、職員が一人離脱していることで、昼休みが交代制になっていることが幸いして、この時間帯には駅に行けそう。
と言う事で、昼休みを利用して、「East i-E」を撮影することに。西荻窪駅にたどり着いたのは11時50分頃のこと。緩行線ホームの吉祥寺方先端で「East i-E」を待つことにした。
11時56分、「East i-E」が見えてきた。早速、コンデジを使って撮影を開始する。
中央快速線を検測するE491系「East i-E」
DJ鉄道楽ナビによると、試9942Mの三鷹駅通過時刻は11時54分。その1分前には、地下鉄東西線直通の西船橋行きが三鷹駅を発車しており、この東西線直通電車の西荻窪駅発車時刻は11時58分だったことから、もしかしたら、東西線直通電車に被られる、或いは、並走も有るのではないかと覚悟していたのだが、実際には、E491系「East i-E」の通過の方が早かった。
近付いてきたところで、もう一度撮影。
被りも並走も無かったという事で、近付いてきたところでもう一度撮影。久しぶりのコンデジでの撮影だったが、思いの外、上手く撮ることができた。
この後、改札を出て、駅近くの笠置そばで昼食を食べた後、事務所へ。昼休みに鉄分補給をすることができた。
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