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横瀬車両基地へ廃車回送された101系259Fと2000系2521F

では、ここで時計の針を1か月ほど前に戻したいと思います。3月26日の撮影記です。

3月22日に、横瀬車両基地へ廃車回送されてしまった2000系の2521F。この編成に関しては、廃車回送当日に執筆した記事でも触れているように、あまり意識して撮っていなかったため、最後に撮影したのが、半年以上も前となる昨年の7月31日と言う、なんともお恥ずかしい結果となってしまった。せめて、搬出される前に、横瀬車両基地内に佇んでいる光景は押さえておきたい。そう思い、廃車回送から最初の土曜日となった3月26日の午後、横瀬へ向かった。

そして、横瀬車両基地には、もう1編成。この記事のタイトルにもある、101系259Fも、3月6日に廃車回送されていた。259Fは、長年、多摩湖線で運用されていた車両で、私自身、20年以上、お世話になった車両である。国分寺駅へのホームドア設置に伴い、昨年2月に多摩湖線から撤退。活躍の場を狭山線に移していた。早い段階で、列車無線のデジタル化も実施しており、狭山線で、あと数年、走ってくれるかと思っていたのだが、コロナ禍による減便などの影響か、廃車となってしまった。

飯能駅から4000系の各駅停車に乗車し、横瀬駅に到着したのは14時28分。到着後、車両基地の解体線が見渡せる場所へ移動し、早速撮影を開始した。

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横瀬車両基地の解体線に入った259F。

廃車回送から20日が経過。この時点で、一部の部品が取り外されていた。

その後、公道に戻って、車両基地の搬入口付近へ移動。解体線に入った259Fを撮影してみた。

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解体線に入った259Fと2521F。

先程の場所からは確認できなかった2521Fだが、この場所からであれば、2521Fの姿をはっきりと確認できる。そして・・・

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更に別の角度から。

259F、2521F、そして2001Fの生き残り、クハ2001。萩山駅や拝島線の線内で顔を合わせたこともあった筈。それぞれの車両が、こんな形で横瀬車両基地で再会するとは・・・

この日は、スケジュールの都合で、横瀬に滞在できる時間は約40分。撮影を終えた私は、急いで横瀬駅へと戻り、横瀬駅15時09分発の飯能行きに乗り込んだ。最後に、乗車した4000系の車内から、解体線に入っている車両たちを撮影する。

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2521F。(飯能行き車内から撮影)

2521Fに関しては、もう少し近付いて撮りたかったが、これが限界だった。

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259Fと2521F。(飯能行き車内から撮影)

この撮影から1週間後となる4月2日。この日は秩父鉄道沿線へ撮影に出掛けていた。夜、撮影を終えて、西武秩父駅19時24分発の特急「ちちぶ48号」に乗車したが、その際に車内から横瀬車両基地に佇む259Fと2521Fを撮ろうと、スマホのカメラを起動し、動画を撮影してみたのだが・・・


「ちちぶ48号」車内より、横瀬車両基地を眺める。

1週間前は解体線に取り込まれていた筈の259Fが構内を移動し、後から横瀬車両基地に回送されてきた2521Fが解体線に入っていた。その後、4月中旬に2521Fが搬出。そして、2521Fが搬出された後、259Fは再び解体線へ入り、4月20日から22日にかけて搬出された。

最後に、3月2日に撮影した259Fの画像をご紹介して、この記事を締めたいと思います。

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下山口駅でツートンカラーの245Fと交換する259F。


259Fと共に狭山線の運用に就いていたのは、ツートンカラーの245F。赤電とツートンの並びを仕事帰りに撮りに行ったのだが、259Fを本線上で撮影した最後になるとは・・・


西所沢駅を発車、西武球場前へ向かう259F。

下山口駅で交換シーンを撮り終えた後、西所沢駅へ。西武球場前へ向けて走り出す259Fの動画を撮影した後、帰宅した。

2521F、そして259F、長い間、お疲れ様でした。

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