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廃車回送から15日 横瀬車両基地に佇む2405Fと2505F

約10日前。1月3日の撮影記です。

2022年12月19日。新しい年を迎えるまで2週間を切ったタイミングで、長年、西武新宿線系統で活躍してきた2000系の2405Fと2505Fが、横瀬車両基地への帰らぬ旅に旅立ってしまった。

廃車回送から15日が経過した1月3日。私は、早朝から秩父へ向かっていた。2405Fと2505Fを最後にもう一度記録しておきたい。飯能駅から乗車した西武秩父行き各停の車内から、車両基地内に佇む2405Fと2505Fにカメラを向けてみた。

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横瀬車両基地の解体線に留置されていた2405Fと2505F。

2405Fと2505Fは、解体線に縦列で留置されていた。この画像では写っていないが、解体線上、車止め付近には、横瀬車両基地構内の入替を担当するD16号機関車が留置されていた。

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2405Fのみを撮影。

その後、車内で振り向いて、まずは2405Fのみを撮影。そして・・・

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2505Fと武甲山。

2505Fは、武甲山を絡めて撮影してみた。

この日は早朝秩父入りして、日没まで秩父鉄道沿線で過ごしたため、明るい時間帯に撮影できたのは、早朝の列車内のみ。この撮影が、2405Fと2505Fの最後の記録となりそうです。

2405F、そして2505F、長い間、お疲れ様でした。

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