秩父鉄道 7800系「さくら号」と「芝桜号」を撮影する
秩父鉄道は、今年も、沿線の桜の開花に合わせて、7800系車両1編成に「さくら号」のヘッドマークを掲出して運転することになった。今年は、例年よりも桜の開花が遅く、実際には桜が咲くよりも前に「さくら号」が運転を始めるという状況となってしまった。
3月30日、八木橋百貨店で開催されたイベントに合わせて、秩父鉄道を訪れた際に、熊谷駅にて、「さくら号」のヘッドマークを掲出した7800系を見ることが出来た。
熊谷駅構内に留置中の7801F。
「さくら号」のヘッドマークを掲出していたのは、7800系のトップナンバー、7801F。
デハ7801側からも撮影。
ヘッドマークは、かつて運転されていた寝台特急「さくら」を彷彿とさせるデザイン。
熊谷駅ホーム上からの撮影。
と言うより、ブルートレインの「さくら」そのままじゃないかと言う感じのデザインで、これは是非とも沿線の桜と合わせて撮っておきたい。結局、この日は、熊谷駅でしか撮れず、と言うより、沿線の桜も、まだそれほど咲いていなかったこともあり、桜と「さくら号」との組み合わせは、後日、チャレンジすることにした。
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