Laview再び本川越へ 「Laview夏祭り」会場へ行く その2
引き続き、7月27日の撮影記です。
本川越駅1番ホームで冷たい生ビールとフランクフルトで英気を養った私。Laview夏祭り会場からいったん離れて所沢へ向かった。その後、所沢での用を終えてから再び本川越へ。駅手前の南大塚13号踏切で撮影を再開することに。
38101F「DORAEMON-GO!」との並び。
16時41分、38101F「DORAEMON-GO!」による各停が到着。38101Fは、この日、昼頃にも本川越駅に入線していたのだが、その時間帯、私は駅ビルのポポンデッタに行っていて、Laviewとの並びは撮影していなかった。運用を追っていくと、夕方にも本川越に入線することが解り、並びを撮影することにした。
約4年間、運行されてきた「DORAEMONーGO!」だが、ついに9月中旬頃にラッピング電車としての運行を終了することが発表された。残された時間を利用して、少しでも多く記録出来ればと思い、休日の朝は、38101Fの運用チェックが日課となっている。
6106Fの急行との並び。
16時57分、6106Fによる急行が到着。40000系の増備が進み、6000系の地下鉄乗り入れ運用からの撤退が続いており、地下鉄運用から撤退した6103Fから6106Fまでの4編成が、活躍の場を新宿線に移し、優等列車主体の運用に入っている。当初は4編成だったが、更に6107Fも新宿線での運行を開始しており、新宿線で白顔の6000系を見る機会が大幅に増えている。
三代目L-TRAINとの並び。
17時ちょうど、新所沢発各停本川越行き5649列車が到着した。この列車には、昼間出番が無かった三代目L-TRAIN20105Fが充当されていた。本川越駅入線時には、ご覧のように、折り返し運転に備えて「急行西武新宿」の表示になっているが、数少ない10両固定編成による各停運用なので、この列車に関しては、日が長いうちに改めて撮影しておきたい列車である。
ここまで撮影したところで、南大塚13号踏切から撤収。本川越駅へと戻る。Laview夏祭りは、17時30分までの開催。屋台を覗いてみると、既に食べ物は売り切れとなっているが、飲み物は販売していたので、生ビールを購入。冷房の効いたラビューの車内で休憩することにした。
キンキンに冷えた生ビールを飲みながら車内で休憩。
15分ほど車内で休憩して、ホームへ。最後に、スタッフのお姉さんにお願いして、こんなものを撮影させてもらった。
アルコール注文時のチェック表。
アルコール注文時のチェック表。指差し確認と言うのが、駅構内でのイベントらしくて良い。
新2000系とレッドアロークラシックのビールサーバー。
この後、Laviewの回送を撮るため本川越駅から撤収する。外は、雷が鳴り初め、いつ雨が降ってもおかしくない状況。とりあえず、記録程度に撮影できればと思い、ホームの本川越方まで屋根がある新狭山駅で回送列車を待つことにした。
新狭山駅を通過するLaviewの回送列車。
18時07分、Laviewの回送列車がやって来た。かなり暗くなってしまったこともあり、ISO2500での撮影となってしまったが、いずれは解体されてしまうであろう、ホンダの狭山工場を入れて撮ることが出来たことは良かったと思う。
後追い。
振り向いて、走り去るLaviewを撮影。こちらも新狭山第一ホテルを入れて撮ることが出来た。
新宿線の末端区間を颯爽と駆け抜けたLaview。このイベントは翌日も開催され、2日間に亘り、本川越駅へと入線した。Laviewが次に新宿線を走るのは、いつになるだろうか・・・
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