« 2025年7月 | トップページ | 2025年9月 »

西武 サステナ車両第二弾 東急9000系9003Fと9011Fの甲種輸送を撮影する その1

西武鉄道が導入準備を進めてきたサステナ車両。第二弾として、東急電鉄から9000系の9003Fと9011Fが、甲種輸送により、新天地へ向かう事になった。

Img_x9607s
東急大井町線で運用されていた9000系9003F。(2023年11月10日撮影)

西武鉄道への譲渡が決まった東急9000系及び9020系は、大井町線の各駅停車用として運用されていたが、今年度より新型車両6020系による置き換えが開始され、既に運用を離脱した9005Fが、東急テクノシステム恩田工場で、西武鉄道仕様へ改造工事が始まっていた。しかし、今回、甲種輸送されるのは、9003Fと9011Fの2編成で、この2編成は、西武鉄道入りしてから改造される。西武鉄道への譲渡に向けて、5両編成から中間車1両を抜いた4両編成化のみ行っているが、それ以外は、全く手を加えられていない状態である。

8月20日、まずは先行して9011Fが長津田を出発。八王子まで輸送される。17時に仕事を終えた私は、急いで西荻窪駅に向かい、中央線快速電車に乗り込み八王子へ。17時48分に到着したが、まだ9011Fの甲種輸送は到着していない。とりあえず、八王子駅4番線の東京方で待機することにした。

Img_6dm22794s
DD200-12号機に牽引され、八王子駅に到着する東急9011F。

18時17分、DD200-12号機に牽引された東急9011Fが、八王子駅構内に入線してきた。

Img_6dm22808s
到着後、9011Fを撮影。

機関車+電車4両と言うと、西武多摩川線の甲種輸送と同じ組み合わせ。到着時の停車位置もほぼ一緒で、多摩川線の甲種輸送と同じパターンで撮れば良いのは有り難い。到着後、9011F側の撮影をした後、ホームの高尾方へ移動した。

続きを読む "西武 サステナ車両第二弾 東急9000系9003Fと9011Fの甲種輸送を撮影する その1"

| | | コメント (0)

ドクターイエローを撮影する

7月最後の日曜日、7月27日の撮影記です。

この日、ドクターイエローが走ると言う情報を入手した。東京駅を11時51分に発車する「のぞみ」検測スジだと言う。

ドクターイエローとは、新幹線の「電気軌道総合試験車」のことで、実際に営業運転で走る新幹線の列車と同じ速度で走行しながら、新幹線の架線・軌道の状態を検測する車両で、東海道・山陽新幹線を月に数回、定期的に走行している。

見ることで幸せが訪れるとの都市伝説もあるドクターイエロー。現在運行中の車両は、700系をベースにした923形で、2000年にJR東海所有のT4編成、2005年にJR西日本所有のT5編成が製造された。しかし、923形もデビューから20年以上が経過。老朽化に伴い、JR東海所有のT4編成が今年1月に引退。現在は、JR西日本所有のT5編成が検測業務を続けているが、こちらも、2027年を目処に運行を終える予定となっている。

残り1本となってしまったドクターイエロー。せっかく巡って来た撮影チャンス。しかも日曜日の運転と言う事で、これは是非とも撮っておきたい。この日のスケジュールを考慮し、まずは、2007年7月にドクターイエローの撮影のために訪れた、田町駅の跨線橋を目指したが、現地に行ってみると、新幹線の線路の手前にある貨物線上に重機が置かれており、撮影には不向きであることが判明。そこで、田町駅から浜松町駅へ移動。竹芝桟橋方面へ向かう歩行者デッキから撮影することにした。現地へ到着すると、大井車両基地から出庫し、東京駅へ向かうドクターイエローが通過。居合わせた子供たちの歓声が聞こえてきた。とりあえず、撮影場所を確保。東京駅からやって来るドクターイエローを待つことに。

Img_6dm22277s
浜松町駅付近を通過するドクターイエロー。

11時54分、ドクターイエローがやって来た。集まった人たちも私も大興奮。改めてドクターイエローの人気を実感した。

2027年度中の引退が決まっているドクターイエロー。今後、検測業務は、専用車両を作らず、東海道・山陽新幹線の最新鋭の営業用車両であるN700S系に検測機器を搭載し、営業運転をしながらの検測を行う計画とのこと。黄色い新幹線が見られなくなるのは、何とも寂しい。検測機器搭載編成だけでも、車体を黄色にを変えたりしてくれたら良いのだが・・・

続きを読む "ドクターイエローを撮影する"

| | | コメント (0)

本川越駅 Laviewホーム酒場開催

間隔が開いてしまいましたが、引き続き7月26日の撮影記です。

多摩川河川敷で、近江鉄道へ向かう2417F+2419Fの甲種輸送を見送った私は、南武線南多摩駅へ戻り、府中本町、新秋津、所沢と乗り継いで向かった先は本川越駅。

この日、本川越駅では、駅周辺で開催される「川越百万灯夏まつり」に合わせて、17時30分まで、Laviewホーム酒場と言うイベントが開催されていた。昨年も開催されたイベントで、本川越駅1番ホームに、普段は新宿線で運行されないLaviewを留置。ホーム上では、新宿線沿線に本社を構える居酒屋「一休」による屋台を設置して、生ビールやから揚げなど、大人も子どもも楽しめる飲食物を販売。停車しているLaviewの車内で飲食が楽しめるようになっている。暑かったし、Laview車内でキンキンに冷えたビールを飲みたい。

本川越駅に到着したのは、16時31分のこと。既にイベント終了まで1時間を切っている状態であるが、屋台には長蛇の列が・・・昨年は早々とつまみ類が無くなっていたが、今年は大量に仕込んだのか、この時間帯でも唐揚げ等、つまみメニューもまだまだある模様。10分近く並んで、生ビールとから揚げを購入。停車していたLaviewのA編成車内で冷たいビールとから揚げを堪能した。

さて、ビールとから揚げを堪能した後は、改札口を出場し、南大塚13号踏切へ向かう。駅前広場は、お祭りのせいで人が多く、踏切までは、いつもよりも倍以上時間がかかってしまった。ようやく辿り着いたと同時に遮断器が閉まってしまったが、停車中の列車にカメラを向けてみた。

Img_6dm22180s
三代目L-TRAINを含めた列車3本並びを撮影。

時刻は17時27分。向かって右側、4番ホームに停車中の急行西武新宿行きが出発する。この列車に充当されていたのは、ご覧のように、三代目L-TRAINとなっている20105F。昨年もこの3並びは撮影しているが、四代目の登場により、三代目は新宿線で運行中の20105Fだけとなってしまったこともあり、撮影しておいた。

Img_6dm22182s
新旧特急車両の並び。

三代目L-TRAINが出発した後、新旧特急車両の並びを撮影。そして、この直後、再び踏切が鳴り出す。

Img_6dm22186s
到着した20107Fの急行と合わせて・・・

三代目L-TRAINと入れ替わりで本川越にやって来たのは、20000系の20107F。折り返しに運転に備えて、行先表示器は、既に急行西武新宿行きを表示していた。

続きを読む "本川越駅 Laviewホーム酒場開催"

| | | コメント (0)

西武2000系 2417F+2419Fが近江鉄道へ譲渡

既に2週間以上前の話題ですが、備忘記録としてお付き合いいただけたら幸いです。

7月26日、長年に亘り、西武新宿線で運用されていた、2000系の2417Fと2419Fが、滋賀県の近江鉄道へ譲渡されるため、甲種輸送により旅立った。2417Fと2419Fは、旧2000系で最後まで残った車両。所沢車両工場で産声を上げた両編成にとっては、甲種輸送とは言え、西武鉄道以外の線路を走るのは初走行となる。

近江鉄道への旅立ちの前に、2417Fと2419Fの2編成は、6月16日に武蔵丘検修場へ入場。譲渡前の整備を行った後、7月2日、武蔵丘検修場を出場。試運転を兼ねて、小手指車両基地へ回送された。

1754912515271s
武蔵丘検修場を出場。小手指車両基地へ向かう2417F+2419F。(撮影 rem様)

小手指車両基地へ向かう道中、元加治~飯能間で、入れ替わりに武蔵丘検修場へ入場する2000系2543Fとすれ違う事に。共に新宿線で活躍した新旧の2000系すれ違いの瞬間をrem様が撮影。特別に画像を提供していただきました。

rem様、貴重な画像をご提供いただきありがとうございました。

続きを読む "西武2000系 2417F+2419Fが近江鉄道へ譲渡"

| | | コメント (0)

« 2025年7月 | トップページ | 2025年9月 »