新店舗で営業再開 鉄道ファンが集う店 やきとり「省松」
西武秩父駅構内の温泉施設建設工事に伴い、今年1月3日で惜しまれながら閉店した、西武秩父駅仲見世通り商店街のやきとり「省松」。弊ブログ、2015年9月22日付記事でも触れているように、閉店後は、駅前の自宅兼店舗を新店舗に改装して、営業を再開する事になっていたが、1月21日より、新店舗での営業を再開した。
仲見世通りの旧店舗の閉店が決まった際にも、弊ブログで記事にした事もあり、出来るだけ早い段階で、新店舗にもお邪魔したいと思っていた。そこで、奥むさし駅伝の臨時列車観察と、秩父鉄道の貨物列車等の撮影の為、秩父を訪れた1月31日の夕方、新店舗にお邪魔して、取材をさせていただく事にした。
この日、和銅黒谷~大野原間での貨物列車の撮影を終えた後、秩父鉄道の電車で御花畑駅へ。そのまま西武秩父駅前に戻って来たのは16時頃の事だった。早速、駅前の通りから、少し入ったところにある、「省松」さんの新店舗に向かったところ、店内の様子を表す信号機の色が、黄色を点灯していた。黄色信号は準備中。そう、この時点で、1月中は仮営業の為、夕方は17時からの営業となっている事をすっかり忘れていたのだ。仕方なく、1時間暇をつぶす事に。
適当に暇を潰して17時。再び「省松」さんへ向かう。すると・・・
青信号は営業中の証。
入口にある信号機が青となっていた。青信号は営業中の証。他に赤は営業終了または満席。そして、消灯が休業日を現すと言う、何ともユニークなシステム。青信号と言う事で、安心して、店内へ。
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