上信電鉄 2017年忘年会・ネギ列車の旅に参加する 後編
では、引き続き、12月3日に乗車した、上信電鉄の貸切列車のお話です。
高崎駅から200形に揺られること、約1時間。列車は、折り返し地点である下仁田駅に到着した。この駅では、約50分間停車時間があり、参加者も、殆どがホームに降りて、列車の撮影をしたり、折り返しの列車内で飲み食いする物を買い物に行ったして過ごしていた。
下仁田駅で155Fと並んだネギ列車。
私は、乗車してきたネギ列車が、元西武鉄道701系である150形155Fと並んでくれたので、その並びを撮影していた。すると、そこへデジタル一眼レフカメラを持った岡部真実さんが登場。デジタル一眼レフカメラが使いこなせていないので、色々と教えてほしいと言う。彼女が持っていたのは、キャノンのEOS Kiss。最近の機種のようだが、長年、キャノンのデジタル一眼レフカメラを使ってきているので、多少の違いはあっても、基本的な操作は変わらないので、色々とアドバイスする事が出来た。
これで終わりかと思っていたのだが、その後、全く予想もしなかった展開に。なんと、岡部さんとお連れの方から、私のカメラで、岡部さんを撮ってほしいと言われ、撮影することになってしまった。普段、人物はあまり撮らない私。人物を撮るのは、職場の慰安旅行の時ぐらい。しかも、撮影するのはタレントさん。さあ、大変だ。とりあえず、鉄道の車両も人物も綺麗に撮ってあげたいと言う思いは変わらない。と言う事で、チャレンジしてみることに。
昭和40年代生まれの車両達と岡部真実さん。
まずは、手始めに、下仁田駅で並んだ155Fの横に立ってもらった。この時、ちょうど、高崎からの列車が到着。150形151Fが並んでくれたので、昭和40年代生まれの車両3本と一緒に撮影してみた。
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