箱根登山鉄道3100形の甲種輸送に遭遇する
4月8日のお話です。
前日の7日から8日にかけて、職場の慰安旅行で、静岡県の初島へ。その帰り道、今回は小田原で解散となった為、久しぶりに山北駅の桜を見に行く事に。まずは、小田原から小田急で新松田へ。改札を入場し、ホームへ向かうと、こんな車両が側線に停車していた。
箱根登山鉄道の新型車両3100形。
小田原駅の側線に停車していたのは、箱根登山鉄道の新型車両3100形。この3100形は、2014年に導入された3000形「アレグラ号」を2両固定編成にしたもので、4月6日に、製造元である川崎重工業を出発。小田急電鉄の新型車両の搬入経路と同じく、終電後に、御殿場線の松田駅にある小田急との連絡線を経由して、新松田からは小田急1000形にバトンタッチ。ここ小田原までやって来た。
小田急1000形との連結面。
3100形は2両固定編成であるが、箱根登山鉄道への搬入に際して、1両ずつに分けて搬入。私が見たのは、2両目の搬入途中だった。
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