東村山運動公園 D51684のその後
6月29日に発足した、東村山D51684保存会。
発足以来、2か月間、なんとかD51684を残すことができないかと、活動を続けてまいりましたが、9月に入ってから、撤去工事が本格化。9月3日より、まずは解体に向けた、アスベスト除去作業の準備が始まってしまいました。現在では、更に工事が進み、D51684は、黒いシートに覆われてしまっています。
解体に向けた工事が始まってしまった、運動公園のD51684号機。(2019年9月6日撮影)
御覧頂いています画像は、9月6日、11時45分頃に撮影したものです。この時点では、D51の隣まで車両を入れるため、鉄板による通路の設置作業が行われていました。
ギリギリのところまで近付いて撮影。
これまで、D51の周りに設置されていた柵は、既に撤去されており、ギリギリのところまで近付いて撮影すると、御覧のように、足元まで切れに撮れる状態でした。
明日から25日までは、アスベスト除去工事が行われる事になっています。私達、保存会は、最後まで諦めずに、活動を続けてまいります。
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