鉄道ファンが集う店 西武秩父駅仲見世通り やきとり「省松」
9月12日、夕方のお話です。
時間調整の為、秩父鉄道和銅黒谷駅を訪れた私。同駅付近で約1時間過ごした後、向かった先は、西武秩父駅の仲見世通り商店街。
都心から西武線経由で、秩父鉄道沿線へ向かう場合、直通電車を使わなければ、西武秩父駅から徒歩で秩父鉄道の御花畑駅へ向かう事になるが、徒歩での乗り換えの場合、殆どの方が、仲見世通り商店街を通る事になる。その仲見世通り商店街のほぼ中間地点にある「やきとり 省松(せいしょう)」が、今回の取材の目的地である。
西武秩父駅仲見世通り商店街のほぼ中間地点にある「やきとり 省松」
弊ブログを御覧の皆様の中にも、このお店の常連だと言う方も多い筈。実は、このお店、現在工事が進められている、西武秩父駅の温泉施設建設工事に伴い、来年1月3日で閉店する事が決定。閉店を知らせる告知が、Twitterにもアップされていた事から、弊ブログでも、省松さんを取り上げたいと思い取材交渉させていただく事に。
閉店を知らせる告知。
元々、省松のご主人も、弊ブログを読んでいただいている事もあり、ブログで取り上げたいと交渉したところ、すぐに快諾していただいたので、焼鳥を頂きながら、お話を伺う事にした。
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