西武多摩川線 101系253Fの甲種輸送を撮影する
1週間前、9月11日の撮影記です。
前日に引き続き、この日も西武多摩川線の甲種輸送の撮影に向かう。今回、多摩川線から戻ってくるのは、赤電カラーの253F。未明に八王子駅に到着した253Fは、そのまま八王子駅構内で朝を迎え、昼前に新秋津へ向けて出発するのだが・・・
前の記事で触れているように、今回は、東京メトロ半蔵門線向け18000系の甲種輸送も行われており、西武多摩川線の甲種輸送は、八王子駅の出発が、いつもより20分ほど早くなっている。
自宅を9時10分頃に出発し、一路八王子駅へ。9時53分、八王子駅に到着すると、253Fには、既にEF65が連結されていた。
赤電カラーの253Fと東京メトロ半蔵門線用の18000系が待機する八王子駅。
まずは、到着した八王子駅4番線から253Fと東京メトロ18000系との並びを撮影する。この日、長津田へ向かう18000系は、1号車から5号車までの5両と言う事で、この位置からだと、18000系の先頭部は写すことができない。まあ、これも甲種輸送らしい光景と言えると思う。
この後、横浜線ホームへ移動。
国鉄色EF65 2080号機が牽引を担当。
この日、八王子から新秋津までの牽引を担当するのは、EF65 2080号機。前日同様、国鉄色の機関車である。そして、この時点では、後から発車する東京メトロ18000系の牽引を担当する機関車は到着していないため、この位置からでも18000系の姿を確認することが出来る。
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