B修繕工事を実施した05系第14編成に乗車する
6月4日夕方のお話です。
仕事を終えて、帰りに吉祥寺のヨドバシカメラに寄ろうと思い、西荻窪駅では、快速線ではなく緩行線のホームへ。1番線で電車を待っていると、やって来たのは、東京メトロ東西線からの直通電車だった。05系のワイドドア車両なのだが、昨年、B修繕工事を実施した第14編成だった。
東西線の主力車両とも言える05系は、1988年に第1編成が登場。長期に渡り増備された為、時代と共に仕様が変わり、様々なタイプの車両が運用されているのは、皆さんもご存知の通り。その中で、第14編成から第18編成までの5編成は、混雑が著しい東西線の乗降時間短縮を目標に、扉の幅を2メートル幅に広げたワイドドア車両として登場している。更に、ワイドドア第1号編成となった第14編成は、GTO素子によるVVVFインバーター制御を採用しており、異端車とも言える車両であった。
そんな05系第14編成も、デビューから早いもので20年以上が経過。2010年には、東西線の次世代車両として、15000系が登場し、05系の第1編成から第13編成を完全に置き換えたが、第14編成は、新型の15000系同様、ワイドドア車体となっている事からか、B修繕工事が実施された。B修繕工事は、昨年中に実施され、今年の春頃からは営業運転に就いていたのだが、巡り合わせが悪いらしく、今回、ようやく初乗車となった次第である。
せっかくの初乗車なので、一駅だけでは勿体ない。と言う事で、予定を変更し、三鷹まで乗り通すことにして、同駅での折り返し時間を利用し、同編成を撮影する事にした。
三鷹駅2番線に停車中の05系第14編成。
B修繕工事が実施された05系第14編成。まず、外観上の変化は、スカートの取り付け、行先表示のフルカラーLED化、パンタグラフのシングルアームパンタ化、前面の車号表記の位置の変更、ラインカラーを第25編成以降と同様の配色に変更と言ったところが、目立った変化と言えそう。
ドア上には、ワイド液晶表示機を2個ずつ設置。
そして、車内の一番の変化は、各扉の上に2個ずつ設置されたワイド液晶表示機。これだけ見ると、新型の15000系と見間違うかも。また、足回りは、千代田線の16000系と同様のものになっており、走行音も16000系そのものと言った感じだった。
今後、残りの05系ワイドドア車も、同じような改造が実施される模様。05系ワイドドア車の更新前の姿もしっかりと記録しておかなくては・・・
撮っている筈なんだが、更新前の第14編成の画像が見つからない。(ノд・。)
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